【Xbox360】「トラスティベル 〜ショパンの夢〜」レビュー記事
Xbox360で発売中のRPG「トラスティベル 〜ショパンの夢〜」のレビュー記事がUPされました。- レビュー概要
■ショパンが死に際に見た夢の世界を舞台に、という設定が斬新
■グラフィックが息を呑むほどに美しい。HD映像だからというだけではなく、繊細なタッチ、淡い色使いが素晴らしい。
■ショパンの楽曲の使われ方が至極残念。
≫イベントシーンには挿入さず、ゲームとは隔離された”ショパンの生い立ちや楽曲誕生の背景が語られる鑑賞シーン”のみでしか流れない。曲数も少ない。
■5.1chサラウンドによる効果音の演出が凝っている。
≫フィールドでは環境音が程よくなっている
≫戦闘では仲間の声が真横から聞こえたり、必殺技の効果音が部屋中を飛び交うように聞こえたりする。
■戦闘の独自性が強く、パーティークラスが高くなると序盤の単調に思えるバトルも改善される
≫ターン制とアクション制を掛け合わせたようなシステム
≫ターンは素早さ(Spd)の高い順に回ってくる。ターンが回ってきたキャラクターはアクションゲームのようにプレイヤ自身の操作で敵に近づき、攻撃を加える。
≫行動できる時間は5秒
≫Aボタンが通常攻撃 Yボタンが必殺技
≫MPの概念は存在しないので、必殺技は使い放題。
≫「光」「闇」という要素があり、敵・味方共に効果を及ぼす。例として以下
例:同じモンスターでも日の当たっている場所と日陰になっている場所とで姿が変わり、攻撃力や防御力も違ってくる。
例:同じく味方でも日の当たる場所と日陰では必殺技が変化する。
≫キャラクターによって出来た影部分も日陰扱いとなる
≫個々のキャラクターレベルとは別に、パーティー全体のレベルを示す「パーティークラス」が存在する
・パーティークラスは特定のボスを倒すことでアップする
・パーティークラスの上昇に応じて戦闘時のルールに変化が生じる。例として以下。
例:Lv3になると必殺技の装備可能数が2つから4つに増える
例:Lv4になると「反撃」が使用可能になる
例:LV4以上では異なる必殺技を連携して繰り出す「ハーモニーチェイン」が使用可能になる
■目新しい要素として「エネミーフォト」や「スコアピース」
≫「エネミーフォト」とは戦闘中にモンスターの写真を撮り、その写真を道具屋で売却できるシステム
≫「スコアピース」とは4小節の短い楽譜。宝箱などから見つかることがあり、NPCとのセッションを可能にする。セッションに成功するとアイテムがもらえる。中にはレアアイテムも存在する。
■ローディングのストレスは皆無。ほぼシームレス。
■ストーリーはシンプル。伏線が張り巡らされているような複雑な物語ではない。後半は駆け足気味。
≫序盤は盛り上がりもなく淡々と進む。
≫後半は突然駆け足になり、キャラクタたちの行動理由も不明確。説明不足。
■難易度は低め。セーブポイントも多いのでRPGをあまりプレイしない方でも気軽に楽しめる。
■遊びやすさで言えばXbox360ナンバーワン
大方の人が抱いている感想とほぼ重なるレビューだと思います。
ただ、戦闘部分のレビューに関しては異論があって、パーティークラスが上がってもやっぱり単調だと管理人は感じています。登場する敵の数が少ない、必殺技のモーションは使いまわしが多い、敵のHPが無駄に多い、毎回同じパターンで戦闘が終了する、などなど。なんか、「意外と手抜き作品?」という感想。ちょっと残念でした。











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