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ゲーム情報!ゲームのはなし 管理人 remoon(リムーン)
2014年 5月19日

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【Vita】『穢翼のユースティア』Vita移植が正式発表。ゲームのあらすじや世界観、キャラクター情報が公開


dramatic createは、PCゲームブランド“オーガスト”より2011年4月に発売されたWindows用アドベンチャー『穢翼のユースティア』をPS Vita向けに移植リリースすると発表しました。発売時期は2014年が予定されています。

第1報として、本作のあらすじや世界観、キャラクター情報が一挙に公開されたのでご紹介します。(続きへ…)

物語

悲劇は往々にして不条理なものだが、これほど不条理という形容がしっくりくる悲劇もなかった。

その日、この都市の一角が多くの人命と共に大地へと崩落した。
性別、年齢、人間性、地位、経済力……
犠牲者に一切の区別はなく、ただそこにいたという一事だけが、彼らの命を奪った。
なぜ死なねばならなかったのか。
無数の死に何の意味があったのか。
答えはなく、残された人々に与えられたのは、輪郭のない茫洋たる喪失感だけだった。
後に《大崩落》“グラン・フォルテ”と呼ばれる悲劇だ。
あれからずっと、この都市“ノーヴァス・アイテル”には不条理の雨が降り烟っている。
上層から下層へと、都市を濡らした水は低きへ流れ、やがて牢獄に聚まり澱む。
嵩を増す汚水を取り除く術もないまま、囚人たちはただ喘ぐ。

いつの日か、この都市に陽が差す時が来るのだろうか。

はじまり

遥か昔のこと。
世界は、神の御遣いである天使によって創造されたという。
祈りの言葉を持つ唯一の生物「人類」は、天使の力を借り、大いなる進歩を遂げた。

だが、豊かさに満ちた時の中で、人々は祈りを忘れてしまう。

最初の悲劇は、約500年前。
人類の傲慢さに激怒した神は、天使を世界から引き上げさせた。
秩序を失った大地は、瞬く間に混沌の濁流に飲み込まれていく。
無数の都市が崩壊していく中、世界でただ一人
祈りを忘れていなかった聖女が、神に許しを請うたという。
神は聖女の祈りを聞き入れた。
最後に残った都市を空に浮かせ、人類を滅亡から救う。
それが、この都市。
浮遊する人類最後の都市、ノーヴァス・アイテルである。

以来、聖女は贖罪の祈りを代々引き継ぐことで巨大な都市を空に留めてきた。
平穏な時代が続き、かつての繁栄には及ばぬものの、都市は漸進的に発展する。
しかし、聖女の代を重ねること二十と八。
再び悲劇が起こる。
突如として、都市の一角が浮力を失ったのだ。
崩落する岩盤とともに、数千とも言われる人々が大地の混沌へと吸いこまれていった。
《大崩落》“グラン・フォルテ”として記憶される未曾有の大災害がこれである。

大崩落は都市の姿も一変させる。
元々、この都市には、貴族が住む上層と一般民が住む下層という2つのエリアしかなかった。
だが、崩落に伴う地震で下層の一部が沈降し、絶壁により隔絶されたもう一段低いエリアが生まれたのだ。
そこが現在《牢獄》と呼ばれている区画である。

崩落直後の牢獄は、控えめに見ても地獄だった。
路地は遺体と負傷者で溢れ、物資の不足は更なる死者を生む。
何とか秩序を取り戻すまでの数年で、牢獄はまるで新しい社会となっていた。
牢獄の隅々にまで貧しさが充満し、わずかな金のために人命が失われる。
盗みや暴力はもはや話のネタにもならない。
苦痛が苦痛を呼び、悲劇が悲劇を呼ぶ。
積もる絶望の澱は人々から光を奪い、多くの者は沈むに身を任す。
だが、誰が彼らを責められようか。
それこそが、牢獄の日常=「生き方」なのだから。

世界設定

■ノーヴァス・アイテル
遥か昔、この世界は神の遣わした天使が作ったという。
人類は天使の力を借り、他の動物が持たぬ知恵や技術を獲得し栄華を極めた。
しかし繁栄は長く続かない。人々はいつしか感謝の祈りを忘れ、それに怒った神は、天使たちを天上へと引き上げさせたのだ。世界の礎たる天使を失った大地は瞬く間に混沌の濁流に呑み込まれる。
都市が次々と滅亡していく中、聖女が神に許しを請うた。
神は、聖女の必死の祈りに心を打たれ、彼女と彼女の敬虔な信者を許し、都市を天空へと浮かせることで人類を滅亡から救ったという。
その都市こそが、浮遊都市《ノーヴァス・アイテル》だ。この街は、聖女に祈りを捧げる者のみが乗ることを許された、聖なる方舟なのである。


■政治形態
ノーヴァス・アイテルが大地を離れた時から、この都市はノーヴァス家から輩出される国王が支配しており、今日に至るまでその血統は途絶えていない。
国王には数多くの貴族が仕え政務を補佐しているが、地理的条件から領土が拡大できないため、貴族に目立った恩賞が与えられることは少ない。
したがって貴族の国政や地位に対する意欲は低く、政変はおろか権力争いもほとんどない。
良く言えば安定した治世が続いている。
国民の王家や政治に対する関心も低く、現国王が病に伏していることを知っている者は多くないだろう。
次期国王となる第一王女はまだ若く、執政と呼ばれる地位の貴族が彼女を支えながら政務を執っている。


■貴族と上層
国王や貴族など地位の高い人間が住むのが、俗に《上層》と呼ばれている区域である。
一般民衆が住む《下層》に比べて起伏が激しく急峻な斜面も多い。
住宅地として適した地域ではないが、伝統的に貴族たちはこの地を選んで住んでおり、頂には都市を睥睨するように王城が聳えている。
その高さゆえに王城はいつも霞の彼方にあり、王家の有り様と同じく澄明にうかがい知ることはできない。
聖女が祈りを捧げている聖堂も上層にあるため、ここはノーヴァス・アイテルに住む者にとってまさに高き場所であり、憧れの対象でもある。
そのぶん警戒は厳重で、牢獄では稀にしか見ることができない衛兵も、上層ではいたるところで見ることができる。


■ノーヴァス・アイテルの信仰
ノーヴァス・アイテルに存在する宗教組織は《聖イレーヌ教会》ただ一つである。
この組織は、信仰の頂点に聖女を置き、彼女へ祈りを捧げることが日々の平穏な生活につながると説く。
民衆はほぼ例外なくこの教えを受け入れており、人々が就寝時や食事の前に聖女に祈りを捧げる姿はごく当たり前に見受けられるものだ。
その日の糧を得るために人道に外れた行為を続ける牢獄民であっても、聖女への祈りだけは純粋で偽りがない。
宗教施設としては、上層に教会の総本山としての大聖堂、下層や牢獄には一定の地域ごとに教会施設が配置されており、祈りや布教の場として
利用されると同時に、集会場や簡単な医療施設として、また災害時の避難所としても利用されている。

■大聖堂と聖域
大聖堂は上層にある建造物で、聖教会で最も格式の高い祈りの場だ。
多くの尖塔を持つその荘厳な姿は都市の各所から見ることができ、人々の無意識下に見上げるものの象徴として存在している。
ここでは多くの聖職者が居住し、日々の祈りを捧げると同時に、聖職者としての訓練も行われているが、その実態はほとんど知られていない。
一部の区域は住民に開放されているものの、警備が厳しく、入ることができる時間は限られている。
また、入るにはそれ相応の寄付が必要となるようだ。
大聖堂の奥には聖域と呼ばれる区域があり、聖女が不断の祈りを捧げている。
大聖堂と聖域を繋ぐのはただ一本の橋のみで、聖域へ入ることが許されるのは聖職者の中でも最高位に近い者に限られているという。

■聖女の島
ノーヴァス・アイテルの浮遊から約500年。
聖女イレーヌはその敬虔な祈りの力で、巨大な都市を空中に留め、下界の混沌から人々を守ってきた。
祈り、都市を浮かせ続けること。これこそが代々の聖女に課せられた最も重要な役割である。
大崩落発生後、時の聖女イレーヌは信仰の不純さを疑われ処刑されることになった。
聖女はまさに命を賭して都市を浮かせ続けているのである。
初代から数えて29代目に当たる現在の聖女イレーヌは、盲目の聖女と呼ばれ、これまでの聖女たちの中でも特に強い尊崇を集めている存在だ。
彼女は今日も、神聖な聖堂の奥でノーヴァス・アイテルと住民たちの平和のために不断の祈りを捧げている。

■大崩落
十数年前、この都市を大規模な崩落が襲った。《下層》と呼ばれていた一般民衆の居住区の一部が、突如として崩れ落ちたのだ。
岩盤とともに下界へ落ちていった人間は数千とも言われ、生き残った人間も家族や財産を失った。
火災や地震といった災害と違い、崩落事故はなんの痕跡も残さない。
まるで初めから何もなかったように、全てが一瞬にして消失するのだ。
犠牲者を弔うこともできず、被災した人々の胸には今なお癒えることのない喪失感が拡がっている。
そして何より、防ぐことができないこの災害は、都市に住む全ての人々に「都市は墜ちる」という強烈な恐怖を刻みつけた。
都市の浮上から500年以上続いた安寧の時代は、もう戻って来ない。


■牢獄の成立
《大崩落》により、大地の一部をそこに住んでいる者ごと喪失したノーヴァス・アイテル。
その際、崩落こそせずに踏みとどまったものの、下層と切り離され一段低い大地と化したのが「牢獄」である。
下層との間は高い崖(断層)で隔てられ、大崩落直後は行き来すらままならない状態が続いた。
その頃の牢獄は、難民が多数存在した上に食料供給も途絶えていたことから、一時は完全な無秩序状態に陥っていた。
にもかかわらず衛兵などによる秩序回復が行われなかったため、牢獄の住民は国に見捨てられたという印象を未だに持っている(その際に牢獄で秩序を構築したのが《不蝕金鎖》である)。
今でも月に一度は地震が起き、いつまた崩落が発生するか分からない。
高度が一段低いというだけでも住人には大変な恐怖感を呼び起こしており、そのためか牢獄の人心は乱れ、回復の見込みすら立っていない。


■牢獄の生活
牢獄と下層の間に関所が作られ、人や物の流れは再開されているものの、基本的に牢獄の生活は大崩落直後から変化してはいない。
即ち、堅苦しい法律などもない代わりに、貧困と暴力の街であるということだ。
牢獄に物資が入ってくる関所前広場と対をなす街の中心部が歓楽街である。
上層や下層からも客を集めるこの大歓楽街の派手で下品な賑わいと、裏路地に入ればそこら中に広がっているスラムの混沌が、牢獄の両面の象徴だ。
だがいずれにせよ住民の大部分は貧しく、一日一日を生き延びるのが精一杯である。
なお、下層住民が牢獄に来て帰ることはできても、牢獄住民が用もなく下層に行くことはできず、関所を通り抜けることはできない。
貧しい者や犯罪者などの都市の澱みは、牢獄に流入することはあっても流出すること無く溜まり続ける。

■酒場《ヴィレノタ》
《ヴィレノタ》は歓楽街の入り口に位置する酒場。
夜の帳が下りる頃、人々は光を求める羽虫のようにここへと足を運ぶ。
そして、薄暗い店内でひたすらに酒を煽り、混濁した意識の奔流に身を任せる。
ある者は、未来への恐怖から逃れるために、ある者は、失った家族を忘却するために。

■不蝕金鎖
牢獄の裏社会を握り、実質牢獄の法を司っているとも言えるのが《不蝕金鎖》(ふしょくきんさ)である。
元は、大崩落直後の無秩序・食糧不足状態の中で、崖の上の下層から買い入れる物資を仕切る集団だった。
その後、国から半ば見捨てられた牢獄の秩序回復を担ったことから、住人からは一定の信頼を得ている。
今では国から治安維持のために派遣されている衛兵も形ばかり存在するものの、実力も住民からの信頼も不蝕金鎖には遠く及ばず、いくらかの賄賂によって骨抜きにされているようだ。
なお、数年前に初代の頭が亡くなり息子であるジークが正式に跡目を継いだが、その際に副頭派が組織を割って独立し、現在も縄張りや商売の上での衝突が絶えない。
本拠地は、歓楽街で最も大きな店「リリウム」の上階。

■羽つき
大崩落以降に発生が確認された、背中に羽が生える病気である《羽化病》。
その患者が、一般的に「羽つき」と呼ばれている。
羽化病は伝染するとされており、また老若男女を問わず発症するため、羽つきはほぼ全ての住人に忌避されてきた。
しかし、羽つきが現れてから十数年を経た今でも、患者を全員隔離するには至っていない。
発症すると最初は背中に小さい羽が生え、それが徐々に育ち、最終的には大きな羽となる。
大きく育った羽は服などで隠せる大きさではなく、家族等に匿われている場合でも表を出歩くことは不可能だ。
なお、その羽によって飛ぶことができた羽つきはいない。


■羽狩り
《羽化病》の患者である《羽つき》を捜し出して保護し、治癒院へと連行・隔離することを任務とする組織が「羽狩り」である。
正式名称は《防疫局》だが、その強制的な手法を揶揄して「羽狩り」と呼ぶのが一般的だ。
なお、伝染病である羽化病の患者を隔離することは国としても喫緊の課題であるため、羽狩りには「羽化病患者の保護を妨害するものの強制排除権」が認められている。
この「強制排除」には鍵の掛かった扉を蹴破ることから悪質な妨害者の斬り捨てまでが含まれるが、強制的な隔離への反発も特に牢獄では大きいことから、隊員には荒くれ者が多い。
防疫局の責任者は、最近頭角を現してきた若手貴族のルキウス卿、牢獄隊の隊長はフィオネが務めている。

キャラクター紹介


■ティア(ユースティア・アストレア)/Eustia Astraea

血液型:A
身長:149.6cm
体重:39.1kg

牢獄に運ばれる際に謎の怪物に襲われ、倒れていたところを、カイムによって救われた少女。その後、カイムに“アストレア”という姓をもらい、表向きは彼の妹として一緒に暮らすようになる。背中に羽が生える羽化病に冒されているが、ほかの羽化病患者とは違った反応を見せることも多い。

かつては上層にある貴族の家で下級の召使いとして暮らしていたため、料理や掃除など家事全般は得意。そのせいか、基本的に明るくほがらかな性格だが、時に「自分には価値がない」と言うことも。

“辛いことしかないのだと、彼女は言う。
 悲しいことしかないのだと、彼女は言う。
 それでも彼女は生きることをやめなかった。
 すべてに見放され、最果ての地に流れ着いても、
 少女は歩き続ける。
 運命の差し示す先に希望があると信じて。
 今日もまた一人。”

■エリス (エリス・フローラリア)/Eris Floralia

血液型:B 身長:158.8cm 体重:46.3kg

牢獄の歓楽街で働いているところを、カイムに引き取られた女性。
現在は医師として活動し、周囲からの信頼はとても厚い。
しかしカイムのこと以外に執着しないドライな性格で、基本的に面倒くさがり。
家事も得意ではなく、生活能力はかなり低い。
その分カイムへの執着は異常なまでに強く、彼の周辺の女性に毒を吐き、対立することもしばしば。

“自由の空に彼女は立っていた。
何ものにも囚われず、苦しみも憎しみもない、
無風の草原に似た魂を持っていた。
だがいつか、人は絶望と歓喜の大地へと生まれ落ちる。
寒風から身を守る外套も持たぬまま。”

■聖女イレーヌ/Saint Irene

血液型:A 身長:155.3cm 体重:42.7kg

第29代の聖女。歴代の聖女と同じく、祈ることでノーヴァス・アイテルを空に留めている。
上層に位置する、聖堂の奥にある聖域で毎日祈りを捧げており、民衆の前に姿を現すことは少ないが、盲目の聖女と呼ばれて人気は高い。
非常に信仰心が強く、天使を冒涜する者には厳しく、時にはシニカルに接する。
またカイムも驚くほど負けん気が強い。

“聳える聖域の最奥。
孤高の少女は祈りを捧げ、世界を天空へと縫い止める。
その声はさまよう民に道を示し、その身体は明日なき民に安らぎを与える。
誰が知ろう。
光なき瞳に映るものを。
誰が知ろう。
胸奥に燃える冷たき焔を。”

■リシア (リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ)/Licia de novus Yurii

血液型:AB 身長:146.0cm 体重:37.7kg

ノーヴァス・アイテルを治める王家の第一王女。
現国王が病に臥せっているため、本来なら唯一の血縁者として代理で政務を行わなければならない立場である。
しかしその多くを執政公ギルバルトに任せ、自分は世俗への興味を満たすため、召使いの真似や料理などをして城内の人々を困らせている。
性格は明瞭かつ快活。王女として大切に育てられたため自然と気位は高い。

“困ったとき、彼女は笑うことにしていた。
それで問題の多くは消える。
迷ったとき、彼女は肯くことにしていた。
それで軋轢の多くは未然に防げる。
《無冠の女王》は今日もまた笑顔で一つ肯く。
行き着く先に、何があるのかを知りながらも。”

■フィオネ (フィオネ・シルヴァリア)/Fione Silvaria

血液型:O 身長:162.6cm 体重:48.9kg

羽化病が発症した人間=羽つきを治癒院へと連れて行く組織・羽狩りの中で、牢獄地域を担当する部隊の隊長を務める。
まだ若いが、立場にふさわしい統率力と剣の腕前を持つ。
ただし正義感が強過ぎるあまり、自分たちの活動の意義を理解しない牢獄民や、職務に不真面目な一部の部下に苛立ちを感じている。
潔癖な性格のため、自由な気風のカイムたちとは衝突することも。

“彼女は常に戦っている。
無知蒙昧な民衆と。
無能な部下と。
治安を牛耳る不逞な輩どもと。
精神を堕落させる賤業の従事者と。
彼女は常に戦っている。
何を勝ち得るのかも知らずに。”

■カイム (カイム・アストレア)/Caim Astraea

牢獄の何でも屋として働く、本編の主人公。
幼少時には下層に住んでいたが、大崩落によって家族を失う。そして牢獄へ売られ下僕として酷使されていたところを、彼の運動神経を見込んだ不蝕金鎖の先代頭に救われた。
その後は暗殺者として生きていたが、ある時から殺しの仕事は辞め、おもにリリウムの用心棒をしている。
大崩落以降の数奇な運命によって、性格はシニカルで冷静沈着。
他人と積極的に関わろうとはしないが、ジークやメルトなど、昔から付き合いのある人々には心を許して交流している。

“理不尽な不幸は人生につきものだ。特に、牢獄には腐るほど転がってる”

■ジーク (ジークフリード・グラード)/Siegfried Grado

牢獄を影から支配する不蝕金鎖の頭。
組織を立ち上げた先代の息子で、カイムとはその先代の下でともに働いた昔なじみ。
カイムが部外者となった現在も信頼を置き、重要な仕事を依頼する。
普段は組織の頭として堂々としているが、軽妙な振る舞いを見せることもある。

“捕まっても女は殺されないからな。気楽なもんだ”

■メルト (メルト・ログティエ)/Melt Logtie

酒場・ヴィノレタの店主。
不蝕金鎖の先代頭に請われて以来、酒場を一人で切り盛りしている。
酒場の店主らしくいつも明るく、荒くれ者を恐れない度胸もある。

“カイムとは長い付き合いなの。弱点なんかぜーんぶ知ってるんだから”

■クローディア/Claudia

不蝕金鎖が運営するリリウムの稼ぎ頭。
ほかの娘たちを妹のように面倒を見ており、周囲の人間からとても信頼されている。
普段は牢獄では珍しい優雅な言葉遣いをしているが、彼女の口からその過去が語られることはない。

“きっと陰で沢山の女が泣いてますよ”

■リサ/Risa

リリウムで働く娘で、クローディアやアイリスと行動をともにすることが多い。
ただしほかのふたりに比べると、仕事の成績は芳しくない。
牢獄での辛さを忘れるためか、とにかくお気楽で明るく振る舞っており、カイムにもしばしば呆れられる。

“大人……そう! 禁断で淫靡な大人の関係ね!”

■アイリス/Iris

クローディアらと同じく、リリウムで働く娘。
愛想が悪く、口を開けば毒を吐いてばかりだが、そんなところが好きな客も意外と多く人気は高い。
いつも片手に人形を持っている。

“これ以上人気者になったら、身体が持たない”

■ルキウス (ルキウス・ディス・ミレイユ)/Lucius dis Mireille

改革派の中でも特に有力な若い貴族。
民衆のことを考えた施策や、防疫局局長としての仕事を進め、周辺の貴族からの信望が厚いだけでなく、民衆からの評判も高い。
彼の生家であるミレイユ家は先代を始め、多くの執政公を輩出してきた名家で、ルキウスも政治家となるための英才教育を受けてきた。そのためか温厚で上下関係にも寛大なように見えるが、常に思慮深く、本音を悟らせない。
また牢獄のことにも通じており、最大勢力であるジーク率いる不蝕金鎖に、なにかと協力をする。

“わたくしにあるのはただ、この都市のために働けるという喜びのみです”

■システィナ (システィナ・アイル)/Sistina Uyl

ルキウスの副官として、いつも付き従っている女性。ルキウスへの忠誠心は高く、彼にとって利益があるかどうかで物事の判断をする。
性格はとても事務的で、感情を出すことはほとんどない。
氷のように冷たい雰囲気をまとっており、気に入らない相手とは世間話もしないほど。
その一方でカイムが感心するほどの剣技を持っている。
彼女の出自や、ルキウスとの付き合いの経緯を知るものはいないが、話し方から漂う気品と物腰から、彼と同じく上層の貴族出身ではないかと噂されている。

“目的さえ達してもらえれば、誰に担当していただいても構いません”

■ラング (ラング・スクロープ)/Lang Scrope

牢獄担当の羽狩り部隊の一員で、副隊長を務める。
羽つきを害悪と考えており、多少の無理や非道を通してでも職務を忠実にこなす。
同じく羽狩りとして優秀な隊長のフィオネには付き従うが、常に香水をつける気障な皮肉屋のためか、部下からの信頼は薄い。

“もっと抵抗していいんだぞ。最近、体がなまっているんでな”

■ギルバルト (ギルバルト・ディス・バルシュタイン)/Gilbert dis Balstein

王の執務を支える役職・執政に就き、貴族たちからは執政公と呼ばれている。
病に伏せたゲオルグに代わり、経験の浅いリシアを支えながら、実質的に国政を取り仕切っている。
また、羽狩りが保護した羽つきを連れていく施設である、治癒院の監督でもある。

“本当に守らねばならぬものは意外と少ない。そういうものだ”

■ヴァリアス (ヴァリアス・メイスナー)/Varrius Meisner

近衛兵を統率し、王城内の警備を行なっている近衛兵騎士団長。
若いころに王に見出されて騎士となった。
国に対する忠誠心はとても厚く、真面目な堅物で、剣技に関しては強者揃いの近衛兵の中でも随一の腕前。
現王が病に伏してからは、王の快復を祈りながら城内の秩序維持に力を尽くしている。

“なんのために剣を振るうかは、私が決める”

■ラヴィリア/Lavria

聖女イレーヌの世話役として、聖域で暮らしている女性。
イレーヌ(コレット)とは彼女が聖女の地位に就く前からの知り合いで、現在は都市を支える彼女を信じ、食事の支度や儀式の手伝いなど、あらゆる面で支えている。
ほかの聖職者と聖女の連絡役も務めるが、押しが弱いため板挟み状態になることも。
献身的な性格で、カイムやティアに対しても懇切丁寧に接する。

“あなたは、悪いことをしない人だと思います”

■ナダル (ナダル・アトレイド)/Nudar Atraid

聖女を中心とした聖教会のシステムの中で、すべての業務を仕切っている神官の長。
教会内部の統率だけでなく、王家や貴族などとの折衝も行なっており、その政治的手腕は高い。
しかし聖教会の維持を重視するあまり、聖女と対立をすることもしばしば。

“聖女様は、都市の平穏をお守り下さるからこそ聖女様なのです”

 
[ 2014/02/28 ] | PSP/PSV | CM(-)

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