セガと任天堂のコンソール対決の歴史を描くノンフィクション本『Console Wars: Sega, Nintendo, and the Battle that Defined a Generation』がソニー・ピクチャーズによって映画化されることが決定しました。『50/50 フィフティ・フィフティ』のセス・ローゲン氏とエヴァン・ゴールドバーグ氏が監督と脚本を担当。両名はこれまで数々のコメディ作品を手掛けており、本作もコメディタッチで描かれることが予想されています。
原作となる『Console Wars: Sega, Nintendo, and the Battle that Defined a Generation』は、200本以上ものインタビューによって構成されたもので、1990年代を舞台に、当時弱小企業だったセガが巨大な任天堂に如何に挑戦していったかを描いた作品。発売は2014年夏が予定されており、価格は19.88ドルです。