コンパイルハートより発売が予定されているPS Vita用ソフト『限界凸記モエロクロニクル』のバトルシステム情報が公開されました。その名も「悩殺煩悩バトル」。たぎる煩悩パワーを発射してモン娘へと注ぎ込み、モン娘たちをサポートします。(続きへ…)
本作のバトルでは、主人公は一切戦いません。主人公の役目は、実際に戦うモン娘たちを、“煩悩パワー”でサポートすることです。主人公には「ためる」「だす」というコマンドが用意されており、「ためる」で溜めた“煩悩P”を「だす」でモン娘たちに注ぎ込むことで、対象のモン娘の攻撃やスキルをパワーアップさせることができます。煩悩Pは溜めれば溜めるほど効果が大きくなりますが、その一方で溜まり過ぎると暴発しやすくなるという危険性も孕んでいます。もし煩悩Pが暴発してしまうと“賢者タイム”が発生し行動不能状態に陥るため、溜めすぎには注意が必要です。
ほか、連続して敵の弱点を突くとコンボ攻撃になり「オーラボーナス」が発生し、バトル終了時に獲得できる経験値やこすりPにボーナスが付く、モンスター娘特有のコマンド「甘える」を使うと主人公の煩悩Pが大幅にアップするほか、賢者タイムの行動不能時間を大幅に短縮できるといった要素も判明しています。
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