【Multi】［画像追加］角川×グラスホッパー共同プロジェクト第2弾『KILLER IS DEAD』ディテールが明らかに

角川ゲームス×グラスホッパー・マニファクチュアによる共同プロジェクトとして昨年4月に発表された『KILLER IS DEAD』（PS3/Xbox360）の詳細情報が判明しました。（続きへ…）

■ストーリー

月への旅行や、人体の改造――。
20世紀に人類が夢見たことが、少しだけ実現した未来。
ある日、モンド・ザッパのもとに、
“処刑事務所”という小さな隠密国家機関から採用通知が届く。
その採用通知は、月と血に翻弄されながらも処刑を執行する、
モンドの数奇な戦いへの招待状でもあった。
ブライアンが所長を務める処刑事務所で、
世界に散らばる凶悪犯罪者を殺す“処刑人”となったモンド。
彼のもとには、才能を取り戻そうとする者、みずからの死を願う者など、
奇妙な依頼人が、つぎつぎと訪れる……。

■ゲーム内容


• 凶悪犯罪者を処刑する処刑人モンドを主人公に描かれる、生と死と愛の物語。そして血と刀と処刑のファンタジー。


• 右手に持つ日本刀による剣戟アクションが展開。
• 左手には自身にも記憶のない武器が埋め込まれており、その形状は銃やドリルのように変化。また、ゲームの進行に応じてパワーアップし、より多くの機能を得ていく。


• 敵の血液を左腕から吸収することで「アドレナリンバースト」という斬撃が使用可能。その威力は絶大で一撃で相手を絶命させる。複数のスタイルあり。

■キャラクター


• 主人公：新人処刑人「モンド・ザッパ」アメリカ出身の35歳
  ブライアン処刑事務所に入社したばかりの処刑人。罪人の処刑をあくまでも仕事として捉えており、どんな任務でも恐れずに立ち向かう。美女を甘い言葉で口説こうとするなど、色好みな一面も持つ。半熟卵が好き。




　
　
　
　
　
　
　
　
　
　


• モンドの上司「ヴィヴィアン・スコール」イギリス出身の25歳
  ブライアン処刑事務所に所属するモンドの上司にあたる女性。依頼人に対しては常に毅然とした態度で接し、冷静さを失わない。しかし、自身のプライベートになると落ち着きを失うなど、完璧なように見えてどこか愛嬌のある女性。







• 天然少女な助手「ミカ・タケカワ」日本出身の20歳
  ブライアン処刑事務所でモンドの助手として働く女性。ある出来事をきっかけにモンドと出会い、彼の好物である半熟卵を作るのがうまいという理由から、同居することに。天然で破天荒な性格。








• 悪意に満ちた謎の男「ヴィクター」
  人間の感情を操る曲を奏でる演奏家。ジュビリーから才能を奪った犯罪者。自身が所有する巨大なタワーから“悪意の音”を放出し、世界を人間の悪意で満たそうとしている。（変身前と変身後の姿が掲載）


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• 処刑事務所所長「ブライアン・ローゼス」アメリカ出身の65歳
  仕事に誇りを持っているが、経営には無頓着。かつてはサイボーグ化した肉体を活かし世界最高の処刑人だったが、現在は現場を退いている。






■その他


• 2013年夏発売予定／価格未定
• エグゼクティブプロデューサー：安田善巳／エグゼクティブディレクター：須田剛一

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