![電撃 PlayStation (プレイステーション) 2011年 4/14号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/617ZojoOZCL.jpg)

ガストの人気シリーズ“アーランドの錬金術士”シリーズ第3弾のタイトルが、商標登録で発見された通り『メルルのアトリエ』であることが確定しました。発売日は6月23日が予定されており、もはや恒例となったペーパーウェイト同梱の限定版も同時に発売されます。予約特典はドラマCD。価格は通常版が7,140円、限定版が10,290円です。
新たな舞台は、アーランドから少し離れた小国アールズで、主人公のメルルはアールズのお姫様(15歳)。ジオは同国に共和国参加を求めるも、その条件としてアールズの国力増加を提示。アーランドも協力してアールズを開拓していくことになります。もともとはロロナが錬金術を普及させるためにアールズを訪れる予定でしたが、急遽代役(幼児化したから?)を立てることに。代役を任されたのがおそらくトトリ(今作では19歳になっている)で、メルルはトトリに弟子入りします。
メルルは、考えるより先に体が動く猪突猛進タイプで、明るく前向きな性格。「やったね!脱出成功っ!お城でじっとなんかしてられないよ!」
なお、ロロナは性格も幼くなっているようで、「もぐもぐ…このパイおいしいね!」「うん、ろろながんばるよ!どんなパイをつくろうかなぁ」とセリフがひらがばかりに。幼児化しても錬金術の腕前は健在。戦闘にも参加するようで、星型のビームを出して戦うショットが掲載。小さくなってしまった原因は不明のまま。
メルルの活躍に応じて土地が変化する新要素「開拓」を搭載。何もなかった場所に砦が建ったりする。調合は効果をカスタマイズできるよになるなど、やり込み度がアップ。戦闘デザインが一新されて、コストターン制に。
次号にて、メルルに仕えるメイドと執事のキャラクターが公開。
岡村ディレクターによると、“アーランドの錬金術士”シリーズは今作でひとまず完結するとのこと。同氏は「大団円を目指して最後まで突っ走ります」とコメントしています。
マナケミア3待ってますよ^^
グラムナート?なにそれ?