FC2ブログ

ゲーム情報!ゲームのはなし

カスタム検索
【移転のお知らせ】
「ゲーム情報!ゲームのはなし」をご訪問いただきありがとうございます!
管理人の remoon と申します。
この度、独自ドメインを取得しブログを移転しました。

【新たなブログURL】
http://gamestalk.net

ブックマークやRSS登録してくださっている方、
相互RSSを設定してくださっている各サイト管理者様、
お手数おかけしますが設定の変更をよろしくお願いします。

移転先では、これまで以上に精力的に更新し、
有益かつ面白い情報を、迅速に届けられるよう努力します。
ということで、引き続き応援してもらえると凄く嬉しいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ゲーム情報!ゲームのはなし 管理人 remoon(リムーン)
2014年 5月19日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 
[ --/--/-- ] | スポンサー広告 | CM(-)

【レビュー】PSP「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」世界観とストーリーを楽しむ王道RPG

PSP用RPG「ルナ ~ハーモニーオブシルバースター~」のサンプリングモニターに参加する機会を頂き、時間はかかったものの無事クリアーに至りましたので、生意気かつ無謀にもレビューに挑戦してみたいと思います。ちなみに、クリア時のプレイタイムは約30時間でした。



 「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」は、遡ること17年前の1992年にSEGAの家庭用ゲーム機メガCDでゲームアーツがリリースしたRPG「LUNAR ザ・シルバースター」を、PSP向けにリメイクした作品です。リメイクするにあたって、かつて世界を救った四英雄の戦いを描く新シナリオの追加とグラフィックの一新が行われています。
 「ザ・シルバースター」は、ドラマティックなシナリオをはじめ、音声を多用する会話シーンやハイクオリティなアニメーションなどが高く評価され、多くのファンを生み出しました。セガサターン、プレイステーション、Windows、GBAと様々なハードで展開されていることからも、その人気を窺い知ることができます。ちなみに管理人は「LUNAR」はこのPSP版が初プレイなので、過去の作品と比較したレビューはできないことを予めお断りしておきます。



 本作を一言で表すとしたら「ストーリー主導型の王道RPG」です。ドラゴンマスター・ダインをはじめとする四英雄の活躍によって平和になった世界で、ちょっとした好奇心と野心から始まった主人公たちの冒険。しかし、その冒険はやがて世界に大きな災厄をもたらす出来事の引き金となってしまいます。
 ストーリー序盤は、平和な世界を象徴するように、緩やかにのんびりとした雰囲気で冒険が進みますが、ある事件を境に状況は一変、大きくストーリーが動き始めます。ここから終盤にかけての盛り上がりはなかなかのもので、プレイヤーの気持ちを奮い立たせる展開をはじめ、音声やアニメーションを要所要所に用いた演出がとても秀逸でした。また、世界の平穏を乱し主人公たちが倒すべき存在である悪の親玉も、彼なりに世界の行く末を案じ"世界はこうあるべきだ"との強い信念に基づいて行動しており、その手段には疑問を感じるものの、単純に「絶対的な悪」とは言えない考えさせられるストーリーであった点も評価できると思います。



なお、本作におけるRPG的要素は極めて簡素です。バトルも、距離の概念や陣形といった要素が取り入れられてはいるものの、基本的にはシンプルで分かりやすいシステムとなっています。また、ゲームバランスも易しめに調整されているようで、あえて"レベル上げ"をしなくてもザコはもちろん、ボスに苦しめられるようなことも一度もありませんでした。
 ここからも"物語を楽しませる"ことに重点を置いている作品であることは明らかなのですが、それよりも何よりも"膨大に用意された会話パターン"がその事実を如実に表しています。ストーリーに少しでも進展があると、町や村に住む人々の話す内容が進行状況に応じたものに細かく変化していくんです。これは、人々が今の状況をどう考えているのかや、発生している問題を別の視点から知ることができたりなど、世界と物語に深みを与えてくれる素晴らしい要素だと思います。
 また、本作には相手の話を聞くだけの一方通行ではなく、それに対してパーティーメンバーたちがリアクションを返すという特徴があります。その反応から、仲間たちの現在の心境や本音を垣間見ることができる場合もあって、主要キャラクターたちをより深く掘り下げることに成功しています。このように、そこに生きる人々を細かく描写することで「LUNAR」という世界に息吹を与え、鮮やかに彩り、プレイヤーを世界にぐいぐいと引き込んでいく手法にはまんまとやられてしまいました。

素直に褒めず"まんまとやられた"などと皮肉めいた表現になってしまう理由は、一部における"快適さの欠如"にあります。戦闘開始/終了時の画面切り替えや、メニュー開閉は快適なのですが、町やダンジョン内でマップを移動する際に発生するフェードアウト/インの演出(ロードなのかも?)が無駄に長く、かつマップが細かく区切られているため、ちょっとストレスが溜まります。前述したように、人々との会話が楽しい本作において、マップ移動に時間がかかるというのは長所を相殺してしまう大きな欠点だと思います。ただ、我慢できないほど長いわけではなく、途中からは慣れてしまったので、全く気にならないという人もいるかもしれません。
 続いて、戦闘時に敵が仕掛けてくる特殊攻撃の演出のうざさ。これがまた長いんです。しかも複数の敵が連続して仕掛けてくる場合もあり、その時ばかりは本当にイライラさせられました。そのほか、効果が敵全体に及ぶ魔法とスキルだけでほぼ事足りてしまう戦術性に欠けた単調な戦闘や、攻撃ヒット時のSEに爽快感がないことなども欠点だと思います。とは言え、個人的には「ストーリーを楽しむんだ!」と割り切ってプレイするようにしてからは、あまり気になりませんでした。

もともとが17年も前に生まれた作品なので、リメイクされたとは言え正直古臭さは否めませんし、快適なプレイや戦闘の楽しさに期待すると肩透かしを食らうことになると思います。それでも、美しいグラフィックや、RPGの王道を突っ走る世界観と物語、個性豊かで魅力的なキャラクターたち、その世界で確かに息衝く人々によって魅力的な作品に仕上がっていることは間違いなく、複雑でややこしいシステムや奇をてらったストーリーのRPGには食傷気味という方にとっては楽しめる作品ではないかなと思います。

 
[ 2009/11/30 ] | PSP/PSV | CM(-)

ツイッター
おすすめ
FireShot Pro Screen Capture #044 - 'Amazon_co_jp: 俺の屍を越えてゆけ2 (初回封入特典「レア神様」(男神・女神)プロダクトコード 同梱) 初回限定特典「俺の屍を越えてゆけ スペシャルコミックブック」 付_ ゲーム' - www_amazon_co_jp_o_asin_B00JOYEY64_amarare-22

『俺屍2』初回限定版はこちら







逆アクセスランキング (感謝御礼)
人気ページ ランキング/RSS
アーカイブ
---- Since 2007.5.31 ----
検索フォーム
フリーエリア

ブログパーツ
track feed
▽ 当サイトの掲載内容について
当サイトは、各ゲーム情報の提供を目的に個人で運営しているものです。サイト記載の関連会社とは一切の関係はなく、商品名、会社名などは各社の登録商標です。

▽ 著作権所有者各位
当サイトには著作権所有者様の著作権を侵害したり、経営に損害を与えたりする意図はありません。よって、著作権所有者様より掲載内容の訂正、削除に関して求められた場合は速やかに従うことをお約束致します。

Mail:game2talk◎gmail.com
(◎は@にご変更お願いします。)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。